納骨堂 八角三重塔

納骨堂 八角三重塔

浄満寺納骨堂は、1966(昭和41)年8月に建立された旧納骨堂に代わり、2014(平成26)年12月に建立いたしました。
本堂南側に高さ25メートルのお釈迦様の遺骨を安置し供養する建物(ストゥーパ)をイメージした八角三重塔となっており、他に例のない象徴的な建物となっております。
三層3階建て、金色に輝く相輪を立て、耐震、耐火構造、堅牢かつ勇壮な堂塔建築です。
外部入り口にスロープを設け、内部は和の空間を構成、エレベータや空調も完備しております。
納骨壇は、畠中光享師の図案からなる浄満寺オリジナルの納骨壇で、1階は散華、2階は菩提樹、3階は宝相華となっており、階によって色調も変えております。

 

新たに3階に金色の納骨壇を増設しました

パンプレットを用意しておりますので、お気軽にお問合せください。拝観も可能です。

かつて経験したことのない速さで「高齢化」「少子化」「核家族化」が進む現代社会。
先祖代々のお墓を受け継ぎ、守っていく事が益々困難な状況になってきたと言われています。
また、後継者や子供、親族等に迷惑をかけたくないという考えから、
従来からのお墓を造るという風習よりも納骨堂を希望される方が増えてまいりました。
浄満寺の管理によって末永く浄土真宗の教えに基づいて崇敬護持されます。

 

 

浄満寺八角三重塔納骨壇

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